ヌメ革だけで無く、革を作る原料は、色々な動物の皮
皮を利用し、それぞれの特徴を活かした、ものづくりをしています!
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
皮革の材料としては、以下の動物が挙げられる。
<ほ乳類>
☆牛 - 最も一般的な革であり、革靴に使用される革としては最大数量
一般的に成牛の背中から脇までの皮を使用する。
カウ・ブル等の分類があるが、基本的に全て肉牛の皮である。
表面にエンボス加工を施すことにより、オストリッチ・ワニ・ヘビなど
の模造をすることも可能である。
外見上の特徴は特に無い。
☆豚 - 非常にやわらかい革を作ることも固く半透明にすることも出来る。
表皮の下には脂肪層があるので、牛革のように厚い革には出来ないのが
特徴で、主には靴の内革に使用される。
3本づつ揃った毛穴が特徴で、一見して豚革と判別できるので、
価値が低いとして扱われてきたが、近年、デザイン性を生かした製品に
使われるようになった。
特に、柔らかくなめしてガーメント(衣料革)に使われたり、
硬く半透明にして(アメ豚)ランプシェードなど工作用に
使われることもある。日本から輸出される数少ない革でもある。
☆馬 - 臀部以外の比較的柔らかい部分は靴の内革に多く使用。
☆コードバン-馬の臀部の分厚い皮は、特別にコードバンと呼ばれ、
高級ランドセルのかぶせ部分や名刺入れ等に使用されている。
欧米で沼地などの狩猟でよく使用される狩猟靴にしばしば採用される。オイルドレザーのものもある。
☆羊 - 柔らかいのが特徴。脂肪の穴が多いので、なめしても革に空隙が
多く残り、断熱効果が高いので、防寒用の衣料にも多く使用される。
☆ヤギ - 羊皮より充実した繊維組織を持ち、強くやや硬い。
銀面は特有な凹凸をもち耐摩耗性に優れている。
☆カンガルー - 近年特に使用が増えた皮革である。軽くて丈夫なのが
特徴で、陸上選手のスパイクシューズやオートバイレース用の
革ツナギなどにも使用される。
世界的に肉牛の需要が減少し、副産物としての牛革が減少するに伴い、
徐々に採用された。基本部位は肉牛と同じく背中から脇であるが、
カンガルーは二足歩行するため、革の形状も三角形に近い形を成して
おり、製造過程で若干の技術的困難が見られた。外見上は牛革と
大差なく、見分けはつきにくい。
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